Research 01
融合領域
建築デザイン / 伝統建築
京町家や数百年の歴史を誇る寺社仏閣、
リノベーションされた建築物など、
昔と今が交差する都市、京都。
新しいだけでもなく、古いだけでもない。
2つが深く交わっている
この都市だからこそ
実現できる“建”究があります。
京都×美大ならではのゼミ研究や
4回生の卒業研究を通して、
この街で建築を学ぶ楽しさを届けます。
◆ Seminar Research
京都×美大だから実現できる建築と芸術の総合的な教育に加え、先端の「建築デザイン」を学びながら、京都の地の利を活かした「伝統建築」を学ぶことで、2つの領域を融合させたこれまでにない建築空間を追究することができます。
MORISHIGE / Lab
森重研究室
OUE / Lab
大上研究室
YASUDA / Lab
安田研究室
◆ Graduation Research
新旧さまざまな建築に触れ、多彩な表現手法を磨いた4年間の学びの集大成。「気になる社会問題」や「ありそうでない空想の世界」、「未来に受け継ぎたい歴史的建築」など各自が関心のあるテーマを独自の視点で掘り下げ、自由な発想でカタチにしていきます。
2022年4月、京都で初、
全国の美大で
初の「建築学部」開設
{ 3つのキーワード }
本物に触れて学ぶ
古都・京都で実践する
地域密着型プロジェクト
KYOBIのキャンパスは、寺社仏閣や町家・民家などの伝統建築から近現代建築までの幅広い建築物が揃う京都の中心地にあります。
建築学部ではその恵まれた立地を生かして、町家・民家や路地の再生・リノベーションをはじめ、神社の実測調査や建築物の現地調査など、地域に密着したプロジェクトを展開します。また、他学部とのコラボレーションによるプロジェクトも想定。
研究で得た知識を地域で実践できる機会が豊富です。
伝統×先端
総合教育による
伝統と先端の融合
建築学部はコース制ではなく総合教育。
グローバルで先端的な「建築デザイン領域」と地域に根ざした「伝統建築領域」、および両者の「融合領域」を配置し、伝統と先端を融合した学びを実践します。また、表現手法についてもデッサンやスケッチから最新のBIM・CAD、模型制作、CG制作までの多様なスキルを習得。
新旧さまざまな建築に触れてスキルを磨き、選択肢を広げたうえで興味を深掘りすることができます。
研究と資格の両立
個性豊かな研究と建築士資格の
早期取得の両立を叶える
グループ校とのWスクールシステムによって、他大学では在学中に取得できない「二級建築士<国>・木造建築士<国>」資格の在学中取得が可能。
1年次から資格講座を受講し、3年次での資格取得をめざします。4年次では各領域の第一線で活躍する教授陣のもと、研究に打ち込むことができるため、KYOBIなら研究と資格取得の両立が可能です。
さらに、大学院を含めた6年間で「一級建築士<国>」資格の最短合格をめざすこともできます。
建築士への最短距離。
KYOBIだからできる独自の学び
グループ校とのWスクールシステムにより開講する資格講座を3年間受講することで、他大学では在学中に取得できない「二級建築士<国>・木造建築士<国>」資格を在学中に取得することが可能です。さらに「一級建築士<国>」資格については、二級建築士資格取得者を対象に学科試験対策講座を4年次に開講し、在学中の学科試験最短合格をサポートしています。
学部在学中に取得可能な資格
など
2022年度 資格試験在学中合格実績
{ 二級建築士<国>}
合格者数
52名
学科試験
108名
{ 木造建築士<国>}
合格者数
81名
学科試験
107名
{ インテリアプランナー }
合格者数
11名
アソシエイト・
インテリアプランナー
116名
受験資格取得講座
108万円
受験対策講座
52万円