SPECIAL CONTENTS

KYOBI生が答えるQ&A

授業やキャンパスライフについて、先輩たちにアンケート! KYOBI生のリアルな声をお届けします。

Q.1 先生との距離感って実際どんな感じ?

A. 近く親しみやすいと感じているKYOBI生が半数以上!

【学生の声】

授業の後に話しかけてくれることもあって相談しやすい
授業後に先生と話し始めるといつの間にか2時間が過ぎていた!
ほとんどの先生が話しかけやすく、あまり距離を詰められすぎない丁度良さも感じる

Q.2 一番おもしろい授業は?

A.
【建築学部】構成基礎演習
【芸術学部】芸術導入演習

どちらも手を動かしながら専門分野の基礎を学ぶ実習系の授業です。
学部共通の授業では、「色彩学」と京都についての知識を深める「京都学演習」が人気!

(1枚目、2枚目:構成基礎演習 / 3枚目:芸術導入演習)
【学生の声】ほかの人の自由な発想やアイデアを見ることができるのも楽しくて勉強になります!

Q.3 一番たいへんな授業は?

A.
【建築学部】建築設計演習
【芸術学部】芸術導入演習

おもしろい授業とたいへんな授業はほぼ同じ!
専門分野の授業ならではのおもしろさを感じながらも、提出期間内に課題を仕上げるたいへんさを痛感。月に1つのペースで課題に取り組み、学年が上がるにつれて内容もレベルアップします。

(1枚目:芸術導入演習課題「細密画」 / 2枚目、3枚目:建築設計基礎演習)
【学生の声】「細密画」がとにかく大変でした!(芸術導入演習の課題)

Q.4 どんな形式の授業が好き?

A.
【1位】実習(課題制作)
【2位】講義
【3位】フィールドワーク

個性とスキルを自由に発揮できる実習や、KYOBIならではの立地を活かしたフィールドワークが人気。

(1枚目:高瀬川沿いでのスケッチ / 2枚目・3枚目:実習(課題制作))

Q.5 入学前アートスクールに通っていた?

A. 通っていなくても問題なし!

入学前アートスクールに通っていたKYOBI生は約2割。「素描」や「芸術導入演習」など、丁寧な指導による初年次教育が充実しているため、初心者でも安心です。

Q.6 美大ならではの苦労を感じたことはある?

A. 課題が多いときは大変

作品制作という美大ならではの課題で苦労する学生が多い様子。
とくに複数の課題の提出期限が重なってしまったときは、スケジュール管理にも苦戦したり…。また、時には人と比べてしまったり、自分のデザインについて頭を悩ませたりすることも。
これらの苦労を乗り越えることで、実践的な力が鍛えられていきます。

課題を終わらせるために遅くまで残ることも…

Q.7 授業のない空きコマは何をしてる?

A. 課題制作や友人とおしゃべり

キャンパス内にはカフェテリアのほかアクティブラーニングゾーンやフリースペースなど、自由に使える場所がたくさんあります。
寺社や文化施設が多いキャンパス周辺を散策したりもしています。

Q.8 大学周辺でお気に入りの場所は?

A. 鴨川や近くのカフェ

キャンパス前を流れる鴨川はKYOBI生の憩いの場。七条通や高瀬川沿いにはパン屋やカフェなどもあり、テイクアウトして河川敷でホッと一息つくことも。建仁寺や豊国神社の境内でリフレッシュすることもあります。

Q.9 アルバイトはどうやって見つけるの?

A. 友人や先輩と情報交換しながら探します

Webサイトとともに有力なのは友人や先輩からの紹介。課題が多いKYOBIでは、時間に融通のきくアルバイト先がとくに人気で、KYOBI生同士でよく情報交換をしています。学内掲示のチラシやキャリアサポートセンターで見つけることもあります。