障がい学生支援について
Support for Students with Disabilities
合理的配慮について
障がいのある学生は「障害者差別解消法」という法律により、学生が修学上の困難に対して周囲の環境調整を行う「合理的配慮」を求めることができます。
本人との面談をふまえて、関係教職員との話し合いをしたうえで、可能な範囲での配慮内容を決定します。
支援を希望される方へ
STEP01 問い合わせ・相談
相談を希望する学生は、まず医務室までご相談ください。「健康に関する連絡事項(様式)」に必要事項を記入のうえ、医務室までご持参ください。
「健康に関する連絡事項」にもとづき、看護師が聴き取りをおこない、修学上の困りごとや障がいの状況等の確認を行います。
合理的配慮を申請する学生は、「修学上の合理的配慮申請書(様式)」を看護師から受け取り、必要事項を記入の上、事務局に提出してください。
→ 申請書には診断書や障害者手帳等の写し(コピー)を添付してください。
学生本人、保護者(必要に応じて)、クラスアドバイザー、学部長、医務室(必要な場合)による建設的対話をおこなったうえで、大学として必要な合理的配慮の内容を決定し、大学から学生本人および科目担当教員へ周知をおこない、支援を開始します。
様態の変化等により配慮内容の変更の必要性が生じた場合は、申し出により更新を受付いたします。
【 様式 】
・健康に関する連絡事項 (様式)