ブログをご覧のみなさま、こんにちは。
建築学科教員の岡北です。
挙行されたばかりの2021年度卒業式・学位授与式について、簡単にご紹介いたします。
学生最後の晴れ舞台、学生みなさん思い思いの服装で会場に集まってきて、たいへん華やかな1日となりました。
式典は理事長、学長の式辞をはじめ、卒業生への祝福と今後の活躍を祈念するとても暖かい雰囲気のなか、滞りなく進みました。
気温が高く、春を感じさせるとてもよい天気の1日となり、式典の後は、学生たちは中庭でそれぞれ思い思いに友人や教員と記念撮影するシーンが見られました。
※ 写真撮影時以外は新型コロナウイルス感染症対策を徹底し、マスクを着用しています。
さて、学生から率直な気持ちを聞くために、2名の卒業学生と、大学院を修了した1名の学生にインタビューしました。
まずは卒業制作で最優秀となった青木さん、葛西さんです。
Q1. 4年間の学生生活を振り返って、
青木さん:学生生活は想像を超える忙しさと建築と自分との戦いで、
葛西さん:本当にあっという間の4年間でした。私は、建築士講座を受講して
Q2. ブログをご覧の方々へメッセージをお寄せくだ
青木さん:大学生活に不安を抱いている方もいらっしゃると思いますが、
葛西さん:京都は歴史ある町並みと近代的な建物が共存する素敵な場所です。
続いて、大学院修了生の邊見さんです。
Q1. 2年間の学生生活を振り返って、率直な感想をお聞かせください。
邊見さん:大学院生活は、
Q2. ブログをご覧の方々へメッセージをお寄せくだ
邊見さん:在学中の建築士の資格勉強は大変ですが、
最後にご挨拶:私事で恐縮ですが、わたし(岡北)も本年度をもって本学を離れます。学生たちには、本当にさまざまなことを教わりました。建築の歴史の研究だけでなく、建築デザインや国際交流、作品展示など、日々のエキサイティングで新鮮な出来事に、すばらしい学生の皆さんとご一緒できたのは、貴重な経験となりました。優秀で親切な最強のスタッフと刺激的で学問に没頭できる環境がここにはありますので、在学生諸君、本学にご興味を持ってここをご覧になっている皆さまは、4月からのKYOBI、そして新生建築学部にぜひぜひご期待ください。こちらのブログで建築学科のカラフルな日常を引き続きお届けする予定です。
たいへんお世話になり、ありがとうございました!!!!