モノクロームの中にある光りと影
影は時として実像をこえて期待の真実を伝える
「武士のうつろひ」は対象物の影に潜み、美しい響きを持った期待として
突然に、我々にインスピレーションを与える
高い道徳心を備えた武士道は高々とした山脈のような精神のつらなりをもって
日本流生き方は、我々に存在する
鈴木弘之写真展『武士のうつろひ』
会期:2018年10月5日(金)~10月17日(水)
時間:10:00-18:00 / 土日祝 10:00-17:00
ニュイ・ブランシュKYOTO2018当日の10/5のみ21:00まで
場所:京都美術工芸大学 鴨川七条ギャラリー
料金:無料
鈴木弘之 – Hiroyuki Suzuki
2006年より写真家として本格的に始動。ニューヨークグランドセントラルステーション、ドバイメトロ、キューバプラネタリウム、東京駅復復原工事、東京中央郵便局、上海環球金融中心、東京国際空港D滑走路、東京ゲートブリッジ、首都高速道路(新宿、渋谷、品川線)、新ドーバ国際空港等の工事現場をA MOMENTを基幹コンセプトに撮影。またJUNKO KOSHINO株式会社の代表取締役でもある。