10月11日(木)~14日(日)の4日間で開催される京都国際映画祭2018に本学は[アート部門]で展示会を開催。
今年20年ぶりに新作「多十郎殉愛記」を完成させた、京都映画界の巨匠、中島貞夫監督と「映画と工芸」をテーマにした展示「ザ・チェア – 中島貞夫監督へのオマージュ」を映画祭に先行して5日から開催しています。
映画祭3日目の13日(土)には、中島貞夫監督のトークイベントを本学にて開催。アートプランナーのおかけんたさん、永楽屋14代目の細辻伊兵衛さんと一緒に、本学の工芸学部学部長川北英と「ザ・チェア」の制作に携わった学生3名の合計7名によるクロストーク。映画と工芸をテーマにそれぞれの観点からお話をしていただきます。新作映画のこぼれ話も飛び出すかもしれません。
京都国際映画祭2018
中島貞夫監督トークイベント『映画と工芸』
2018年10月13日(土) 18:30-20:00
京都美術工芸大学 KYOBIホール(南館3F)
参加費無料・予約不要・一般参加可
登壇者:中島貞夫監督、おかけんた(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)、細辻伊兵衛(永楽屋14代当主)、川北英(本学学部長)、学生3名