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建築学研究科 岸和郎特任教授が監修された展覧会が国立新美術館で開催されます

2024年度より建築学研究科特任教授に就任された建築家・岸和郎先生が監修された展覧会「リビング・モダニティ 住まいの実験1920s-1970s」が東京の国立新美術館で2025年3月19日(水)から開催されます。

1920年代~1970年代にかけて建てられたモダン・ハウスを特徴づける7つの観点;衛生・素材・窓・キッチン・調度・メディア・ランドスケープに着目し、ル・コルビュジエ《ヴィラ・ル・ラク》をはじめ、傑作と称される約14邸を中心とした世界各地の住宅を多角的に検証する展覧会です。

会場では図面やスケッチなどの資料のほか、家具や食器に住宅の原寸大模型まで展示されます。
どなたにとっても必要不可欠な住まいとそこで営む暮らしそのものを見つめ直す機会となる展覧会、ぜひ足をお運びください。

〈関連イベント〉
リビング・モダニティ展 バウハウス特別講演会「グロピウス、ミース、ブロイヤーの住宅」
講師|岸 和郎(建築家、京都大学名誉教授、京都美術工芸大学大学院特任教授)
日時|2025年3月22日(土)15:00~17:00(開場14:30)
会場|国立新美術館 企画展示室2E 特設会場(無料エリア)
参加費|無料
※申込不要。当日13:00より着席整理券配布。

展覧会詳細▶「リビング・モダニティ 住まいの実験1920s-1970s」ホームページ

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