7月17日(日)、オープンキャンパス -KYOBI LIVE- を開催しました。
午前中は建築学部と芸術学部に分かれたライブワークショップ。
建築学部は4年生の卒業制作の中間発表見学です。大勢の在学生と先生方が集い、それぞれの研究に真剣に聞き入り、白熱した様子でした。
芸術学部は「素彫り沈金のアクセサリーづくり」。オリジナルのデザインを考え、黒漆塗の土台に彫り表す体験です。初めて触れる素材に皆さん集中して取り組まれ、長径5㎝ほどの限られた空間にバランスよく素敵な模様を施していました。
午後は大学全体説明や入試説明のほか、「学部別ガイダンス&ミニ講義」や「在学生×教員パネルトーク」などを実施。各学部でどのような学びがあるのか具体的な説明があり、芸術学部では2023年4月に新設する「文化財デザイン情報コース」も紹介されました。
各プログラムは短いものの全部参加されるとそこそこのボリュームとなりますが、来場された皆さんは最後まで熱心に参加され、KYOBIキャンパスのなかでキラキラとされていました。