「第8回リサイクルアート展」(リサイクルアート展実行委員会主催)で美術工芸学科教授の渡邊俊博先生が準グランプリを受賞されました。
同展は、主として「使用しなくなったもの」(缶、ペットボトル、古紙、プラスチック、加工木材、廃タイヤ、金属、家電、古布、ガラス)を素材として使用し、リサイクルをテーマとした作品を全国から募集する公募型の展覧会です。
応募された中から約20の受賞作品が選ばれ、10月7日~9日に札幌駅前通地下歩行空間キタサンHIROBAで展示されました。
渡邊先生の受賞作品《Sea Killer(海の殺し屋)》は現在、北海道から戻ってゼミ室横にいます。
海の清掃活動を日常的に行うなかから生まれた躍動的なサメの姿から、リサイクルの大切さが強く伝わってきます。
「第8回リサイクルアート展」最終審査結果発表サイト