このたび、世界中で大人気のアクションロールプレイングゲーム『原神』コラボ作品に芸術学部特任教授 山本太郎先生が取り組まれ、KYOBI生たちも制作に参加しました。
『原神』のキャラクター「雷電眞」が桜の下にたたずむ姿を表した華やかな金屏風です。
KYOBI生たちはベースとなる金地の箔押のほか、山本先生が描かれた下図の転写や花など細部の着彩も担当。山本先生の制作する様子をお手本に、慎重に担当作業を進めました。
約1ヵ月の制作期間を経て完成した《雷電眞之図屏風》は、8月下旬にラフォーレミュージアム原宿の『原神』ゲームアート展覧会で展示されました。
さらに、来たる9月16日(土)・17日(日)には、本学がグループ校・京都伝統工芸大学校(TASK)とともに初めて出展する「京都国際マンガ・アニメフェア2023(京まふ)」会場でも展示することになっています。
山本先生とKYOBI生たちによる今をときめくコラボ作品、ぜひ会場でご覧ください。
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