建築学部・芸術学部ともに高い就職率を誇るKYOBI。【8期生(2023年卒)就職率99.6%（就職者÷就職希望者）】
2024年春の卒業を控える9期生も、4年間の学びの集大成となる卒業制作と並行して、将来の夢につながる就職活動にも懸命に取り組んでいます。
こちらでは、すでに内定先を決めた9期生の方を順に紹介して参ります。自身の大学生活を省みた上で、受験生の皆さんへのメッセージも寄せていただきました。在学生や受験生の皆さんに、進路選択の参考にしていただけましたら幸いです。
長谷川 諒 さん
芸術学部
デザイン・工芸学科
工芸領域 木工・彫刻コース
〈かえつ有明高校（東京都）出身〉
内定先：中川木工芸 比良工房（木工品製造）
①KYOBIを志望した理由
木工を習得できる大学を探す中で、本格的な伝統工芸を学べると共に、美術系の幅広い分野を学べることに魅力を感じました。
②大学での専攻を選んだきっかけや理由
家具を作りたいという想いから。他の大学ではなかなかない伝統的な手仕事を学べるという点が一番の理由です。
③KYOBIで身に付いた力
手仕事や機械での木工技術はもちろんのこと、デザインやパソコン操作も身に付き、将来の可能性も大いに広がりました。
④内定先を選んだ理由や就職後に取り組みたいこと
桶屋の特殊な技術やクリエイティビティに惹かれて選びました。職人としての腕を磨きながら、クリエイターとしても新しいものづくりに挑戦していきたいです。
⑤受験生へのメッセージ
自分のやりたいことが見つかっている人もそうでない人も、KYOBIで色々なモノに触れて一緒に未来を切り拓きましょう！
木下 芹奈 さん
芸術学部
建築学科
建築デザイン領域
在学中の取得資格：アソシエイト・インテリアプランナー、色彩検定2級
〈比叡山高校（滋賀県）〉
内定先：株式会社 船場（空間デザイン）
①KYOBIを志望した理由
KYOBIなら文系であっても建築を学べると知って志望しました。
②大学での専攻を選んだきっかけや理由
自分で設計したお店を出す夢を叶えるため選択しました。
③KYOBIで身に付いた力
建築の知識だけでなく、豊かな造形感覚や表現力が身に付きました。
④内定先を選んだ理由や就職後に取り組みたいこと
社内の雰囲気や刺激的な環境に魅力を感じたため選びました。デザイン職として経験を積み、人々の生活に彩りを添えられるような空間を創造したいです。
⑤受験生へのメッセージ
KYOBIは先生との距離が近く、気軽に相談できるところが強みだと思います。皆さんの入学をぜひお待ちしております！
KYOBIの「就職・資格に関する情報」はこちら→https://www.kyobi.ac.jp/employment/