竹脇学長が、10月17日(火)の夜(中央ヨーロッパ時間午後2時)に開催された「AI and Academic Research(アカデミア研究におけるAI(人工知能)の利用)」に関する90分の国際オンライン会議(Webinar)にパネリストとして参加しました。この会議は、スイスに拠点を置くFrontiers出版社が運営するPolicy Labsの一環として開催され、今回の会議では、アカデミア研究における生成AIをはじめとするAIの利用の実態と今後の利用における課題などについて、法律家やデータ・サイエンス分野の専門家さらには工学分野の専門家を中心に議論されました。竹脇学長は、建築の3分野(設計・計画、構造、環境)におけるAI利用の説明と、BIM、Digital Twin、Metaverseなどの今後さらに発展すると思われるテーマについての説明を行いました。会議の内容については、後日インターネット等で公開される予定です。
(関連サイト)https://policylabs.frontiersin.org/content/getting-a-grip-on-data-and-artificial-intelligence