11月20日(月)、本学と高大連携を結んでいる京都女子高等学校の生徒さん51名が来学され、KYOBIホールで芸術学部特任教授 三木表悦先生による漆芸についての講義を受講され、構内を見学されました。
三木先生の講義では、そもそも「『うるし』とは?」といった基礎からの詳しいお話に、皆さん興味深そうに聞き入っていました。
また講義の後は、漆芸作家としても活躍される三木先生に、作品制作のことなどについて沢山の質問をされていました。
日本の伝統工芸、そして、それを学べるKYOBIへの関心を高めていただけたなら嬉しいことです。
また、今後も連携を深めていけることを願っています。