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建築学科4年生2名が日本インテリア学会関西支部 学生研究発表会で優秀賞を受賞

日本インテリア学会関西支部による次世代のインテリアや住宅・建築・環境等の研究や実務を目指す大学生・院生を対象とした研究発表会において、建築学科 デザイン領域4年生2名が卒業制作を発表し、「作品部門」で優秀賞を受賞しました。

同発表会は今年度で第3回を迎え、学生がインテリアの専門家やデザイナーから直接アドバイスを得られるとともに、学生同士のネットワークを広げる機会にもなっています。

空間・環境・エレメント等の実施・提案を対象とする「作品部門」では14名の発表があり、投票によって上位5名の受賞者が選ばれました。
来月から社会人となる学生にとって、受賞の喜びとともに、同じ分野を志す仲間や先輩との交流はかけがえのないものとなったことでしょう。今後ますますの活躍が期待されます。

【優秀賞受賞作品】
前田 大登さん《始まりの残丘ー経験を与える美術館の提案ー》
(「2023年度卒業制作展」優秀賞・審査員特別賞受賞)

山下 雄大さん《山の抱擁、未来への約束ー傾斜地農村に息づく文化と農業の縦結びー

日本インテリア学会 関西支部 学生研究発表会 Webサイト

2023年度 卒業式・学位授与式が挙行されました
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