トピックス

Topics

芸術学部 工芸領域 玉村嘉章講師(木工家)が第33回日本工芸美術日工会展において入選されました

芸術学部 デザイン・工芸学科 工芸領域 木工コース講師の玉村嘉章先生が第33回工芸美術日工会展において入選されました。

《 刻々と 》

寸法:高19.5㎝×幅17.0㎝×奥行13.0㎝

【作者解説】
「木画(もくが)」、「刳物(くりもの)」、「拭漆(ふきうるし)」という木工で用いられる3つの技法を融合させた作品です。拭漆を行うことによって強調された栃の縮杢(ちぢみもく)の縞模様を木画の技法を用いて幾何学状に配置することによって、これまでになかった新たな表現が可能なのではないかと思いついたことが制作のきっかけです。

作品は2024年6月15日(土)~21日(金)の期間、東京都美術館ロビー階 第4展示室において展示されます。

【展覧会概要】
タイトル 「第33回日本工芸美術日工会展」
会期 2024年6月15日(土)~21日(金)
会場 東京都美術館
主催 一般社団法人 工芸美術 日工会
後援 日本経済新聞
リンク:https://nikkoukai.or.jp/

「鴨川トレッキング」を実施しました
一覧へ戻る
芸術学部 木工・彫刻コースの学生・教員とヴィラ九条山レジデントのコラボ作品が完成しました
  • 芸術学部 工芸領域 玉村嘉章講師(木工家)が第33回日本工芸美術日工会展において入選されました