このたび、京都府警による防犯啓発活動で使用されるポスター等のデザインに芸術学部の学生7名とグループ校・京都伝統工芸大学校(TASK)の学生2名が取り組みました。
テーマは「特殊詐欺(電子マネー型)被害防止」「特殊詐欺(振込型)被害防止」「自転車盗難防止」「自転車乗車用ヘルメット着用」の4つです。
5月19日(日)、京都園部キャンパスのある南丹市園部町の南丹警察署においてプレゼンテーションと審査会が行われ、4点の作品の採用が決定されました。
審査会後、KYOBIとTASK、両校に感謝状が贈呈されました。警察署の関係者の皆様からもご意見やご感想をいただき、異なる視点からのコメントは学生たちにとって気付きや刺激となったようです。
採用作品は今後、ポスターやクリアファイルなどのグッズに活用されます。