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『SHAKE ART!』vol.33に卒業生 賈呈斌さん(9期生)のインタビュー記事が掲載されました

『SHAKE ART!』は、関西の美大生を中心とした学生団体SHAKE ART!によるフリーペーパーです。
美大生の方たちの活動紹介を中心に、各号でのテーマに即した情報が多くの図版とともに掲載されています。

このたび、そのvol.33の巻頭企画「作品展インタビュー」の一つとして、「2023年度卒業制作展」佳作に選ばれた芸術学部 デザイン・工芸学科 工芸領域 陶芸コース9期生・賈呈斌さん(2023年度卒)の記事が掲載されました。

賈さんの卒業制作のタイトルは《器に描く絵 細密な金彩上絵付け》。日本の伝統文様と犬や鳥といった動物モチーフを組み合わせた新しいデザインを、伝統的な金彩色絵の技法を用いて表した作品です。インタビューでは賈さんの作品コンセプトや制作プロセス、今後の抱負等も紹介されています。

他の近隣の美大生の方々の活躍も詳しく窺え、美術を志す方にとって刺激的な内容の本誌。
美術館やギャラリー、商業施設等でお見かけになったら是非お手にとってご覧ください。

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