6月26日(水)、沼津中央高等学校(静岡県)の工芸デザインコースの生徒さんたちが修学旅行のプログラムとして大学見学にいらっしゃいました。
大学の概要説明の後、キャンパス見学、そしてワークショップに取り組みました。ワークショップは、高校では経験したことのない漆芸体験を「素彫り沈金」と「紛筒(ふんづつ)作り」の2グループに分かれて実施。さすが普段から工芸デザインを学んでいる生徒さん、初めての漆芸体験もスムーズに工程を進めていました。
大学に厳しそうなイメージを持たれていたところ、今回の見学でキャンパスライフを楽しいものと感じられたようです。オープンキャンパスなどでKYOBIの魅力をさらに深掘りしていただきたく、皆さんの再訪を心待ちにしています。