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芸術学部 山本太郎特任教授(ニッポン画家)の展覧会が京都で開催されます②

日本の古典絵画と現代の風俗を融合させた独自の絵画「ニッポン画」の制作で知られる芸術学部特任教授の山本太郎先生が、京都の老舗の和菓子屋・鍵善良房のギャラリー・ZENBIで展覧会を開催されます。

タイトルは「琳派リフレインー山本太郎と芸艸堂」。江戸時代初期に京都の町衆文化の中で生まれたアート・琳派の特徴的な手法のひとつ、同じモチーフのリフレイン(繰り返し)を用いた独創的な作品の展覧会です。

さらに、山本先生がこれまでもオマージュ作品を制作されてきた近代琳派を代表する神坂雪佳や中村芳中の作品も、日本唯一の手刷木版和装本出版社・芸艸堂の協力によりあわせて展示されます。

近代琳派の作品と見くらべながら、先人の志と意匠を継承しつつ独自の新たな表現を生み出している山本先生の作品の魅力をじっくりとお楽しみください。

【展覧会概要】
会期 2024年8月6日(火)~11月10日(日)
時間 10:00~18:00(最終入館は17:30まで)
休館日 月曜日(祝休日の場合は翌平日)
入館料 一般1000円/大学・高校・中学生700円/小学生以下無料
会場 ZENBIー鍵善良房―KAGIZEN ART MUSEUM▶ホームページ
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展覧会プレスリリース

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