7月20日(土)~、芸術学部特任教授の山本太郎先生(ニッポン画家)の展覧会がimura art gallery(京都市左京区)で開催されます。
日本の古典絵画と現代の風俗を融合させた独自の絵画「ニッポン画」を制作されている山本先生。山本先生は影響を受けた日本の画派として琳派を挙げられています。琳派は近世京都の町衆文化の中で生まれ、その金泥や銀泥も用いた装飾的な作風は後世の美術・工芸にも多大な影響を与えてきました。
「RIMPA REFLECTION」と題する今回の展覧会では、琳派の影響が反射(Reflection)されたシリーズ作品が展示されます。
【展覧会概要】
会期 2024年7月20日(土)~8月9日(金)
時間 12:00~18:00
休廊日 日曜日・月曜日・祝日
会場 imura art gallery ▶ホームページ