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建築学部の学生が「デザインを『する』暮らしからデザインを『うむ』暮らしへ」展に出展します

「デザインを『する』暮らしからデザインを『うむ』暮らしへ」展(「するからうむ」展@なでしこ芸術文化センターアートスペース/神戸市)は、建築学部講師の中村卓先生が主宰するデザイン事務所・NDL2による教育事業「デザインレッスン」の成果を発表する展覧会です。同事業では幅広い世代が建築模型の制作や様々なデザイン制作に取り組まれ、さらに、素晴らしい「建築デザイン」を生かした様々なインテリアグッズを制作・販売するプロジェクト「建築百貨店」へと展開されています。

このたび、この「建築百貨店」のグッズ制作に建築学部教授 新海俊一先生の研究室がコラボレーションして取り組みました。

新海研究室所属の4年生に加えて1年生・2年生有志も参加。中村先生と新海先生の指導のもと計10名の学生が模型・図面・スケッチなどの建築モチーフを中心にした多彩なグッズを企画し、約3ヵ月間ブラッシュアップを重ねました。

そしてついに7月28日(日)、その成果が「するからうむ」展でお披露目されます。
建築に興味のある方もない方も、「実践的デザイン研究・教育プログラム」から生まれた楽しいグッズをご覧にぜひお立ち寄りください。皆さんも「建築デザイン」の魅力のとりこになるかもしれません。

《展覧会概要》
「デザインを『する』暮らしからデザインを『うむ』暮らしへ」展
開催日 2024年7月28日(日)
開催時間 11:00~16:00
会場 なでしこ芸術文化センターアートスペース(HP https://seishin-hall.jp/facility/artspace/
主催 NDL2

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