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建築学部 根來宏典准教授の設計した住宅が『チルチンびと別冊68号』で紹介されました

本学には建築学部・芸術学部ともに教鞭を執りつつ、個人で建築設計や作品制作に継続して取り組んでいる教員が多くいます。そのプロフェッショナルとしての活動は学生の指導にも生かされています。

建築学部准教授根來宏典先生もそのひとりで、住宅設計を専門とする一級建築士としても活躍されています。
このたび、根來先生の設計された住宅が『チルチンびと別冊68号 小さく感じない小さな家』(風土社、2024年7月22日発行)に掲載されました。

「キッチンが出迎える都市の隠れ家」として紹介された住宅は、住宅街の小さな敷地にありながら、料理好きという施主のオーダーに適う豊かな空間が生み出されています。
図版が多く用いられ、建築を専門とされない方にとっても見ていて楽しい雑誌。書店や図書館で見かけたら、ぜひお手に取ってご覧ください。

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