7月末から8月初にかけて、建築学部・芸術学部・大学院 建築学研究科それぞれに分かれて卒業研究・制作と修士研究の中間発表会が実施されました。
学部生は4年間の、大学院生は2年間の集大成となる研究・制作を進めるにあたって手がかりをつかむ(場合によっては軌道修正することにもなる)大切な機会です。
どの会場でも発表内容について教員からストレートな意見やアドバイスが発せられ、学生たちはそれぞれにブラッシュアップする方向性をつかんだようでした。
夏期休暇中も学部4年生と大学院2年生は更に研究を深め制作を進めていくことでしょう。来年2月にどのような成果が出されるのか、期待が高まります。