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建築学科伝統建築コースで制作した『大西家住宅主屋模型』を大西家に納めました

大西家住宅(大阪府摂津市)は築120~130年の豪農の屋敷で、維持管理が難しくなり、解体後の敷地を一部使って資料館にされます。この大西家の解体前の調査と資料作成を一昨年度から建築学科伝統建築コースの井上准教授と学生たちが行い、模型も制作。

その模型を5/19(土)に現地に納めに行ってきました。

この日は大西家の再生建築のお手伝いをされている暮らし方研究会主催の第162回『リ・ライフ』セミナーが開催され、完成した模型と共に井上准教授から解説をさせていただきました。

 

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