本学の母体である学校法人二本松学院では、２０１１年１０月、京都府山田知事立会いのもと、フランス最高峰の「エコール・ブール 国立工芸学校」と、フランス最大の工芸振興組合「アトリエ・アール・ド・フランス」との連携協定を締結いたしました。

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れにより、２０１２年１０月にはフランスの「エコール・ブール国立工芸学校」から留学生が来日。さらに１１月１１日には、グループ校の京都伝統工芸大学校の学生５名が「エコール・ブール国立工芸学校」に交換留学生として渡仏し、技術交流を深めています。

そして、１１月２４日より、フランスパリにて、グループ校 京都伝統工芸大学校の講師や卒業生、学生の作品展が下記の通り開催されます。

本学では、今後も産官学と連携し、交換留学や海外での作品発表など、フランスとの海外交流を積極的に進め、これらの技術交流を通して、グローバルな視野で活躍できる工芸家やプロデューサーの育成をめざします。
ぜひ、ご期待下さい。

「京都伝統工芸大学校卒業修了作品展」

日時　：　２０１２年１１月２４日～１２月５日
会場　：　パリ「Parc Floral de.paris」
16route Champ de Manoeuvre
内容　：　京都伝統工芸大学校 学生卒業修了作品３０点を展示
主催　：　エコール・ブール国立工芸学校、京都伝統工芸大学校

「京都若手職人の作品披露会」
日時　：　２０１２年１１月２４日～１２月５日
会場　：　パリ「Parc Floral de.paris」
16route Champ de Manoeuvre
内容　：　京都伝統工芸大学校　講師・卒業生作品１２点

※これらの作品は２０１２年１１月８日～１１日まで、あの世界最大級の国立美術館である「ルーブル美術館　逆さピラミッド」で開催された国際的な展示会「Salon International du Patrimoine展」に展示されました。
本学では、来場者が４日間で25,000名以上という世界規模の展示会に出展できるチャンスがあります。

≪ルーブル美術館 逆さピラミッドでの展示の様子≫

主催　：　アトリエ・アール・ド・フランス、（財）京都伝統工芸産業支援センター
※産官学連携事業として開催します。

上記２つの展示会の出展作品はコチラからご覧ください。