10月15日(火)、8月に実施したシンガポール国立大学(NUS)建築学科と関西大学(KANDAI)環境都市工学部建築学科とのシンガポールでの共同演習の報告会をKYOBIホールで実施しました。
建築学部 宮内智久教授の挨拶に続いて、森重幸子教授が共同演習の概要を説明。続いて3大学合同の4班に分かれて取り組んだワークショップの成果報告を各班の学生たちが発表しました。(※4班のうち2班は合同で発表)
シンガポールにおける文化財建造物の保存活用という現地大学でも大学院向けの難しい課題にわずか1週間足らずの短期決戦で臨んだ学生たちに向けて、竹脇出学長からグローバルな学びの大切さと激励が送られ、最後に共同演習参加証を手に記念撮影をして和やかに閉会しました。
※同共同演習の詳細については「KYOBI BLOG」をご覧ください▶2024年9月10日付け記事