竹内典之京都大学名誉教授が毎年実施しておられる、「奈良県川上村」でのスギ人工林の調査に学生3名が参加してきました。
途中まで林道を歩き、その後は道なき道をひたすら調査対象区域まで登ってきました。
調査では、約40本の70~100年生の杉の大木の胸高直径を写真のような竿を使いながら測定していきました。
5年前の測定記録から、平均1年間で約5mm程度(直径)の成長をしていることがわかりました。
測量エリアは、写真の見た目よりも急こう配でした・・・
これは、間伐された切り株から芽を出したスギです。
とてもかわいいですね。
最後にポーズ!
皆さんお疲れ様でした!