10月31日、京都市立安朱小学校(山科区)との連携授業第2回を行いました。
9月27日の第1回に引き続き、芸術学部デザイン領域の加納奈都講師とサポートスタッフの教職員・学生の計5名で訪問しました。
まず最初に児童が描いたカルタのラフデザインの講評を行い、色の組み合わせや目立たせたいモチーフの配置、大きさなどについて加納講師がアドバイスしました。 そして今回は新たに3つの絵が上手になるテクニックを紹介。児童たちは説明を聞き終わるとすぐに教えてもらった方法で描きはじめ、その呑み込みの早さにサポートスタッフたちも驚いていました。
次回は完成したカルタの講評会を予定しています。どんな作品ができあがるのか楽しみですね。