7月3日(火)~16日(月・祝)まで大阪市立美術館で開催される「第58回全関西美術展」で本学工芸デザインコース講師の山本麻矢先生が読売新聞大阪本社賞を受賞されました。
会 期:7月3日(火)~16日(月・祝)
時 間:午前9時30分~午後5時(入館は午後4時40分まで)
会 場:大阪市立美術館(天王寺公園内)
主 催:大阪市立美術館、読売新聞社
後 援:読売テレビ
「全関西美術展」は、近畿地方を中心とした作家たちの公募作品を展示する作品展であり、昭和16年より開催しているもので、毎年、近畿地方を中心として四国や北陸などからも広く作品が集まり、1,000点以上に及ぶ公募作品の中から選ばれた入選作約500点と招待作家等の作品約300点が展示されます。日本画、洋画・版画、彫刻、工芸、書というように美術のあらゆる部門が備わり、その各々に著名な美術家の作品も含まれており、現代における関西の美術の流れを知るためには見逃すことのできない展覧会といえます。 現在の内容に改められた昭和25年以来、今年で58回を迎えるこの全関西美術展は、地方における公募展でもっとも長い歴史をもっている美術展です。
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