「近畿学生住宅大賞」は、近畿圏内の未来の建築士である学生たちの住宅課題を対象にした近畿建築士協議会主催のコンペティションで、本年で第4回を迎えます。
「住宅」は建築を学ぶ際に最初の設計課題となることが多く、本学でも1年次から2年次の設計演習において一戸建てから集合住宅まで異なる規模で順に取り組みます。
そして、この課題によって同コンペに自主的に参加する学生が毎年出ており、本年は建築学科2年生の辻 遥佳さんが2年次に取り組んだ住宅課題をブラッシュアップした作品で入賞しました。
【受賞作品】
《ねこと夫婦の生活~町へのアプローチ》辻 遥佳(建築学科2年)
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