グループ校の京都伝統工芸大学校生が制作し、4月26日に陸前高田市にてお披露目をした『大日如来坐像』を、京都清水寺本堂に奉納しました。
多くの参拝客に見守られながら、『大日如来坐像』は清水坂から境内へ。
清水寺本堂にて除幕式の後、東日本大震災の震災犠牲者の鎮魂の意を込め入山開眼法要を営んでいただきました。
除幕式
開眼法要
東日本大震災による震災犠牲者の鎮魂を祈り完成した『大日如来坐像』は、本日より清水寺本堂にて一般公開されます。
清水寺へご参拝の際は、ぜひご覧ください。
また、5月6日(日)までグループ校である京都伝統工芸大学校の学生作品展を清水寺境内の経堂で開催しておりますので合わせてご覧ください。