2012.04.30 京都伝統工芸大学校の学生が制作した「大日如来坐像」をお披露目しました。 京都・清水寺より制作依頼があり、グループ校の京都伝統工芸大学校の仏像彫刻専攻の学生が昨年8月より制作を開始した、東日本大震災で被害を受けた岩手県陸前高田市の名勝「高田松原」の流木松を使った大日如来坐像が完成し、4月26日(木)陸前高田市にてお披露目しました。当日は、京都清水寺の大西英玄住職に法要を行っていただき、多くの地元の方にご参加いただきました。 この大日如来坐像は、5月1日(火)に京都清水寺本堂にて奉納式が行われます。 .