3月2日、グループ校の京都伝統工芸大学校に京都府が行うイタリアデザイナー招へい事業の一環として、アートディレクターでグラフィックデザイナーのクリスティアーノ・コッピ氏と工業デザイナーのヴァネッサ・トルライ氏が表敬訪問されました。
両氏は京都に滞在中、京都伝統工芸大学校の卒業生や企業とのコラボレーション作品を制作。
日本の伝統工芸の技術や素材を活用し、新たな工芸作品を生み出します。
表敬訪問当日は、現在制作中のコラボレーション作品のデザイン画を披露された他、京都伝統工芸大学校の各実習室の見学をされました。
京都でさまざまな工芸品に触れ、日本の工芸の奥深さに感動されていました。また、本学院の付属施設である京都伝統工芸館にて学生作品もご覧いただき、高い評価を頂きました。
コラボレーション作品の完成が楽しみです!
写真左 奥:クリスティアーノ・コッピ氏、手前:ヴァネッサ・トルライ氏
コラボレーション作品のデザイン発表
写真左:竹専攻の実習室
写真右:金属工芸専攻実習室