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建築学部の学生による「ほりかわけんちく展」@堀川団地を開催【2025.2.2更新】

2025年2月1日(土)より、建築学部 生川慶一郎教授齊藤啓輔講師の両研究室が合同で取り組んだ「堀川団地展示プロジェクト」の成果を公開する展覧会「ほりかわけんちく展」が堀川出水団地 第2棟で開催されています。

堀川団地は、京都府住宅協会と京都府によって建設された日本初の店舗付きRC造集合住宅です。1950~1954年の竣工から50年余りを経た2010年頃から、各戸のリノベーションだけでなく周辺地域と連動したまちづくりも考慮した団地の再生活動が本学副学長 髙田光雄教授を中心に継続されてきました。

このたびのプロジェクトでは建築学部の学生たちが主体となり、「住み続けられる公的市街地住宅団地の再生」をテーマに堀川団地を未来へ繋ぐ企画を提案。展覧会の会場設営も、教員のサポートのもと企画提案した学生たちが自ら行いました。

KYOBIならではの京都に根差した建築の学びの成果をぜひ会場でお楽しみください。
▼展示作品

~「ほりかわけんちく展」概要~
会期|2025年2月1日(土)~16日(日)
開廊日|毎週 土曜日・日曜日 〈平日休廊〉
    ※平日も開廊することがあります
時間|11:00~18:00
会場|堀川出水団地 第2棟1階 Gallery2122
※入場無料
フライヤー▶PDFデータ
お問合せ先▶NEUTRAL(ニュートラル)TEL. 075-431-5537

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