2月14日(木)、京都伝統工芸館におきまして、グループ校の京都伝統工芸大学校 第17回卒業・修了制作展の受賞作品審査会が行われ、今年度の受賞作品56点が決定しました。最優秀作品の近畿経済産業局長賞には、仏像彫刻専攻3年生の中森隆允さんの作品「聖観音菩薩像」、2位の京都府知事賞には陶芸専攻2年の鈴木紗穂さんの作品「吊香炉-Per Fumum」が受賞しました。受賞者は3月13日に開催される授賞式において賞状を授与されます。
また、作品展にはイタリアMIAのアートディレクターであるガブリエレ・ラディーチェ氏が来場。3月にイタリア・リッソーネ市の博物館で開催される国際的な展示会「アルティジャナルテ展」に出展する作品31点も選出されました。
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