ルーブル美術館 逆さピラミッドのアーケード Culturel du louyreにおける 「Salon International du Patrimoine Culturel」(国際文化遺産展覧会)出展 「京都伝統工芸大学校」講師作品・特別展示
2011年10月、グループ校京都伝統工芸大学校を支援する(財)京都伝統工芸産業支援センターは京都府の山田啓二知事立会いのもと、フランス最大の工芸振興組合であるアトリエ・アール・ド・フランスと「日仏両国における工芸家の市場開拓支援のための連携協定」を提携しました。
「Salon International du Patrimoine Culturel」(国際文化遺産展覧会)は、アトリエ・アール・ド・フランス、(財)京都伝統工芸産業支援センター、京都府、学校法人二本松学院による産官学連携により実施したもので、世界的に有名なパリ・ルーブル美術館の逆さピラミッドのアーケード内に昨年11月8日(木)~11日(日)まで展示されました。
出展された作品は、京都美術工芸大学の教員や京都伝統工芸大学校の卒業生が制作した作品の計12点で、会期中の来場者は25,000名を数え、日本の工芸技術に高い評価をいただくなど大好評のうちに終了しました。
今回、当館ではそのうちの講師作品4点を特別に展示いたします。京都の伝統工芸の逸品をぜひ間近でご覧下さい。
期 間 2月2日(土)~3月3日(日)
場 所 大阪都島工芸美術館
大阪市都島区友渕町1-5 ベルパークシティ内
電話 06(7860)1020 毎週水曜日・木曜日休館