この度、京都府・マールブランシュ・二本松学院の産官学連携事業として、京都の有名洋菓子メーカーである「マールブランシュ」のパッケージデザインの制作を京都美術工芸大学とグループ校の京都伝統工芸大学校の学生が夏より取り組んできました。
「京都クオリティ」をテーマにマールブランシュの洋菓子を引き立てる器を制作しました。
1月30日(水)にはエントリー作品33点をマールブランシュ関係者6名の審査員により第1次選考会が行われ、10点が選ばれました。
選ばれた10作品は、2月1日(金)に開催された第2次選考会で出展者によるプレゼンテーションが行われ、審査委員の厳正な審査により最優秀作品1点と優秀作品5点が決定。見事、本学生の作品が最優秀作品に選ばれました。
優秀作品6点は3月12日(火)~19日(火)までマールブランシュ清水坂店で展示されます。
≪最優秀作品≫
「菓四季」 1回生 鞍元 玉緒チーム(共同作品)