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「ダンチとフクシのミライを考える」8大学連携プロジェクトが始動しました

このたび、京都市都市計画局の呼びかけにより京都市内の8大学が連携し、山科・醍醐地域の市営住宅のリノベーションプロジェクトに取り組むことになりました。

【参加大学】
 ・京都工芸繊維大学
 ・京都市立芸術大学
 ・京都女子大学
 ・京都精華大学
 ・京都大学
 ・京都橘大学
 ・京都美術工芸大学
 ・京都府立大学

築50年を経て老朽化し空き住戸となってしまった西野山団地と醍醐中山団地を、若手福祉職員の住戸としてリノベーションするとともに、団地やその周辺地域コミュニティの再活性化を目指す取り組みです。
本学からは、堀川団地再生活動のリーダーも務められる副学長 髙田光雄教授をはじめ、建築学部 生川慶一郎教授と森重幸子教授および両研究室の学生有志が参加。

2月24日には3月からの本格的始動を前に京都市役所本庁舎でキックオフセレモニーが開催され、参加者たちが本プロジェクトへの熱意を一層高め、一丸となって取り組む意欲に溢れる様子が見られました。

今後、8戸の空き住戸を8大学が1戸ずつ担当し、それぞれにリノベーション計画・実施を進めていく予定です。活動の様子は随時、本TOPICSでもご紹介してまいります。
京都市で建築を学ぶ学生たちの活躍をどうぞご期待ください!

京都市ホームページ▶掲載情報

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