グループ校 京都伝統工芸大学校の学生5名が、11月11日~12月2日までフランスパリの「エコール・ブール国立工芸学校」へ交換留学に行っています。
昨年10月に、パリのホテルで山田啓二京都府知事の立会いのもと、フランス最高峰の「エコール・ブール国立工芸学校」クリストフ・エスペル校長、フランス最大の工芸振興組合「アトリエ・アール・ド・フランス(AAF)」ビットニア・セリオ副理事長、「学校法人 二本松学院」新谷理事長との間で連携協定の調印式が行われたことにより、相互間での学生交流や作品展示を実施しています。
写真は「エコールブール国立工芸学校」での歓迎会の様子です。生演奏で迎えて頂きました!
陶芸の工房見学の様子
またこれに伴い、11月24日より、フランスパリにて「京都伝統工芸大学校卒業修了作品展」と、京都の若手職人として活躍する京都伝統工芸大学校卒業生や講師の作品展「京都若手職人の作品披露会」が同時開催されています。詳しくはコチラをご覧ください。
フランスの最高峰と言われる国立工芸学校で、技術交流や作品発表を行うことでグローバルな人材を育成しています。