4月27日(土)より世界遺産・京都清水寺の経堂(重要文化財)にて、グループ校 京都伝統工芸大学校の学生作品展を開催いたします。今年は42点の工芸作品を展示し、その中の作品から清水寺賞が授与される予定です。開催期間はゴールデンウィークと重なり多くの来場者が入場されます。作品展会場の経堂は重要文化財であり、普段は見ることのできない建物となっておりますので、ご興味のある方はぜひご来場ください。
また、4月21日(日)には京都伝統工芸大学校の学生が制作した「大日如来坐像」が門前のお店で賑わう清水坂の中ほどに位置する大日堂にご遷座されました。現在は自由に拝観できますので、ぜひお参りしてください。