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粟田学区の「路地銘板」を建築学部の学生が参加して制作し設置しました

粟田学区は三条通沿い、現在の地下鉄三条駅~蹴上駅界隈にあたる地域です。古くから交通の要所として発展し、歴史ある寺社のほか白川沿いには風情ある町並みが広がり、古い木造建物の間には路地(幅員1.8m未満の細い道)も多く残ります。

この路地について、粟田学区では「防災まちづくり計画」(2023年3月策定)に基づく活動の一つとして、2023年度から粟田まちづくり協議会を中心に「路地の愛称付け」に取り組まれています。

建築学部 森重幸子教授の研究室では、粟田まちづくり協議会の活動の支援を行いながら京都のまちや建築、暮らしについて学ばせていただいていて、「路地の愛称付け」では学生たちが「路地銘板」のデザインを担いました。

「路地銘板」のデザイン提案には生川慶一郎教授の研究室の学生も加わり、3つの案を作成。2024年9月、粟田学区の皆さんに投票いただき森重研究室 鎌田花菜さん(2024年度卒業)の案が選定されました。(※銘板上部の粟田学区まちづくり協議会のロゴはPERISCAPE ARCHITECTS / ペリスケープアーキテクツ 小野寺健さんのデザイン)

その後、銘板を制作するためにレーザーカッターの講習なども受けた上で、2025年3月中旬、先行して愛称が決まった2か所の銘板を制作し設置しました。

「路地銘板」が掲げられた路地はいくぶん誇らしげな表情に見えます。地域の皆さんの路地に対する愛着も一層深まることでしょう。

今後も路地の愛称付けと銘板設置は継続される予定です。

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