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建築学部 宮内智久教授が“BIG SEE Architecture Awards 2025”を受賞されました

建築学部 宮内智久教授が手がけた《水晶宮殿転霏微/House of Quartz》“BIG SEE Architecture Awards 2025”を受賞されました。

”BIG SEE Architecture Awards”は、クリエイティブ経済の発展に貢献するスロベニアの非営利組織・Zavod Bigの主催による国際的な建築賞です。主に東南ヨーロッパの国々で生まれた建築プロジェクトを中心に表彰し、受賞した作品や建築家は世界的にも注目を集めています。

同アワードを祝す催しでは、建築分野だけでなく、デザインや観光、ファッションなど幅広い分野に関するイベントも開催されるのが特徴で、大規模な交流の場として世界中から専門家やクリエイターが参加されます。

“BIG SEE Architecture Awards 2025”では、これまでと同様に建物のデザイン性や地域への貢献度、環境への配慮などが重視されたと考えられ、建築家だけでなく、それらに携わる企業や研究機関、行政機関なども含め、さまざまな分野のエキスパートが参加し、作品の審査が行われました。
このような国際的な建築賞での日本からの受賞は素晴らしい快挙といえるでしょう。現役の建築家として活躍される教員から学生たちが大いに刺激を受けることが期待されます。

“BIG SEE Architecture Awards 2025”
Webサイト

《水晶宮殿転霏微/House of Quartz》▶受賞紹介ページ

粟田学区の「路地銘板」を建築学部の学生が参加して制作し設置しました
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