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【国際交流】明治大学 I-AUDの学生とKYOBI生の共同設計演習がスタートしました

本学の大学院 建築学研究科 建築学専攻(※)は今年度で6年目を迎え、在籍者数が年々増えて活気づいています。(※2023年度に「工芸学研究科」より名称変更)
このたび、大学院の専門研究科目「建築学特別研究Ⅰ」において、明治大学大学院理工学研究科 建築・都市学専攻 国際建築都市デザイン系I-AUD:International Program in Architecture and Urban Design)の学生たちと共同設計演習に取り組むことになりました。明治大学 I-AUDは、海外で活躍できる都市・建築デザインの実務家を育成するための大学院で、留学生が多く在籍し授業は英語で行われています。

今回の共同設計演習では、I-AUD生とKYOBIの修士1年生に学部4年生有志も加わり、京都東山キャンパス近隣の京都駅~七条・九条エリアにおける都市・建築デザインについて探究します。
KYOBI生にとって、グローバルなコミュニケーション能力と多角的な設計アプローチを体得する貴重な機会となることでしょう。

4月15日(火)、オンラインでキックオフミーティングが行われ、いよいよ共同演習がスタート。
顔合わせの後、森重幸子教授による京町家のレクチャーや課題対象エリアの確認などが行われました。
今後、5月中旬にはI-AUD生が来学され、京都でフィールドワークを実施する予定です。活動の様子は随時「TOPICS」で紹介してまいります。

「第63回日本現代工芸美術展」において芸術学部 工芸領域 玉村嘉章講師の入選作品が展示されます
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