7月25日(木)に本学の客員教授であり、タツノコプロの元社長で、「科学忍者隊ガッチャマン」、「ハクション大魔王」、「みなしごハッチ」など日本アニメを代表する作品を次々と生み出したキャラクターデザイナーの九里一平先生による講演会とワークショップを行いました。講演会には授業の一貫として本学生全員やオープンキャンパスで参加した高校生が参加しました。講演会では九里先生の代表作であり、今夏に実写映画化される「ガッチャマン」や「マッハGoGoGo」、「みなしごハッチ」などの開発談や制作秘話などについて講演いただきました。
その後は、在学生の希望者やオープンキャンパスに参加の高校生など約20名が参加しワークショップを開催。ワークショップでは、自分自身をモチーフにしたキャラを考え、1コマor4コマ漫画を自由に描きました。描いた漫画は九里先生にアドバイスをいただくなどワークショップを楽しみました。