本日8月28日(水)大阪好文学園女子高等学校の生徒さん達27名が京都美術工芸大学に見学に来られました。
本学の工芸と美術・建築が融合された日本で唯一の「工芸学部」の説明を丸山教授が行い、真新しい実習教室なども見学していただきました。また、木工実習室では数ミクロンの厚さにカンナをかける玉村先生の様を見て思わず私もやりたいという生徒さんに実際にカンナかけに挑戦してもらいました。(まずまずのできだったようです)
工芸デザインの教室では、山本先生から工芸からデザインされた、さまざまな作品を紹介いただいたり、本学の学生達の作品を見て触って何かを感じてもらい自分の感性を磨く事の楽しさをお話しさせていただきました。