9月11日(水)~13日(金)まで、東京の国立代々木競技場第一体育館で開催された、「rooms27」に本学と客員教授のコシノジュンコ先生が今年1月より取り組んでいる「アートを食べる」プロジェクトで制作した作品が展示されました。このプロジェクトでは、本学とグループ校の京都伝統工芸大学校で工芸を専門に学ぶ学生がコシノジュンコ客員教授の指導により、和のデザインと日本の手技を組み合わせて、毎月金属や陶芸、竹工芸などテーマを決めて取り組んでおり、制作した作品は、京都東山にあるホテル「ハイアットリージェンシー京都」内の「セレクトショップ京」にて展示・販売も行っています。
roomsは年2回、日本で最も早い時期に開催されるファッションとデザインの合同展示会です。創造性と独自性を基準としたオーディションで厳選された多数の国内外ブランドが参加、その商品はレディース・メンズウェア、アクセサリー、服飾雑貨、キッズ、プロダクト、アートと多岐に亘り、既存の合同展示会とは異なる”文化交流”の場としても認知されています。
有力専門店や百貨店のバイヤーやマスコミ関係者が来場するroomsは、ビジネスの場として、又世界規模での文化交流の場として発展を目指す展示会です。
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