10月9日、昨年に引き続き、産官学連携事業の一環で、株式会社内田洋行とのワークショップを実施しました。
当日は内田洋行京都営業所長をはじめ内田洋行のデザイン部門である株式会社パワープレイスよりデザイナーが来校され、、京都美術工芸大学、京都伝統工芸大学校、京都建築大学校の3校の学生約80名が参加し「コミュニケーション」をテーマにディスカッションを行いました。
最初に、内田洋行様よりコミュニケーションスペースに関するレクチャーを受けた後、学生たちが10のグループに分かれディスカッションを開始。その後グループのメンバーを一部入れ替え再ディスカッション。最後にグループごとにコミュニケーションについてテーマを3つ上げて発表しました。
今回のワークショップではコミュニケーションについて考えると共に、限られた時間の中で、グループで様々な意見を出し合いそれをまとめて発表する過程を学ぶことができました。