10月18日(金)、提携先のフランス エコール・ブール国立工芸学校から留学生7名と先生2名が来日。21日(月)に在学生出席のもと留学生の歓迎式が行われました。
今年の留学生は男性3名・女性4名の学生で、フランスでは宝飾や木工・版画などを学んでおり、本学では陶芸や漆芸、工芸デザインなどを学びます。また、式には9月23日(祝)からフランス エコール・ブール国立工芸学校へ留学し、10月18日(金)に日本に帰国したグループ校の京都伝統工芸大学校の学生7名も出席し、代表して金属工芸専攻3年の草留大優さんが帰国の報告を行いました。
午後からは早速実習が開始し、11月15日(金)までの約1ヶ月間、本学で学ぶとともに学生との交流を深める予定です。