2012年よりフランス最大の工芸振興組合「アトリエ・アール・ド・フランス」と京都府を含めた産官学連携事業として、世界最大級の国立美術館である「ルーブル美術館」の逆さピラミッドのアーケード内「カルーゼル・デュ・ルーブル」で行われる「世界の伝統的工芸品見本市」に、昨年に引き続き、今年も本学教員やグループ校の卒業生・在校生作品139点を展示・販売しております。種類は金属・竹・木工・陶芸・和紙など24種類にもわたり来場者よりご好評をいただいております。
また、昨年2月よりスタートした、ファッションデザイナーで本学客員教授 コシノジュンコ先生とのコラボレーション作品6点も展示しております。展示期間は11月7日~10日までです。
このような場所で展示できるチャンスがあるのも、本学ならではであり非常に名誉なことです。
写真は現在展示中の様子です。