4月10日(木)、読売テレビで月~火の夕方16時47分から放送の「かんさい情報ネット『ten.』」のコーナーである「若一光司のミステリーファイル」の撮影が本学で行われ、若一光司さんとアナウンサーの中谷しのぶさんが来校されました。
内容は本学の文化財修理コースの教授である村上隆先生が、京都国立博物館勤務時の2014年1月、「卑弥呼の鏡」ともいわれる三角縁神獣鏡を、最新技術を使って復原し、太陽光による「魔境現象」が生じることを証明され、話題になりました。
若一さんらは3Dプリンターで復原された三角縁神獣鏡をご覧になり、実際に「魔境現象」を確認されました。
番組は4月30日(水)の放送予定です。関西のみの放送となりますが、関西にお住まいの方はぜひ放送をご覧ください。